いきなりですけどまほよコラボは良かったですね。
途中までは妙に長いまあまあの話でしたが、最後らへんの雰囲気でまくった感じですね。
型月作品なにもやってない自分でもわかりやすい話でしたし。
で、ラスボス戦の演出、これが良すぎましたね。
曲も良くて、はじめて知る曲でしたがしばらく聞いてましたし。
前回の記事で指摘した宝具BGMでの特別BGMぶった切りがなかったのも評価ポイント。
それだよそれ~!
周回編成難易度が低いのもいい点ですね。
本来このぐらいでいいでしょ、周回って。
まあ、毎ターンスキル封印NP減少全体攻撃バーサーカーのクソ蜘蛛は許してないけどな!
と、いったところで、
甘やかすのはここまで!ここからは厳しく行かせてもらう!
もうだいぶ前になってしまったFGOログ2月分。
2月はユガ・クシェートラ、アトランティス、オリュンポスまでをクリア。
あとはバレンタインイベもあったのでこんなもんでしょう。
バレンタインイベはレジライが活躍するかと思ったら別人で拍子抜けしただけのどうでもいいような話でした。
チョコレートの川ってお前、うんこの川と見分けつかねえから!
で、まず2部4章ユガ・クシェートラは2月上旬でクリア。
サポートでアルジュナオルタを借りて使い倒している関係上、
とにかくしょっちゅう聞いているフレーズである「創世滅亡輪廻」の正体が分かる回が来たか!って感じでした。
ただまあなんというか、この時点で怪しい雰囲気が漂っていたというか…
これギャグ?
この章の世界の仕組み自体は結構面白いものだと思いました。
不完全で不必要とされたものがアルジュナオルタの神性を崩していく、という構造も納得は行きます。
とはいえ、最後の方のジナコのくだりは勝手に盛り上がってる感がすごくなかったですか?
元のキャラのこと知ってれば盛り上がりポイントだったのかもしれないですけど。
セールスポイントの腹も、使えるか使えないかで言えば、使えない寄りかなあ~?って感じですし?
アーシャはかわいいんですけどね。
うーん、かわいいことは間違いない!
まあでもあの大家族が最終的に1人になるような世界の時点で完全に終わってましたね、この異聞帯は。
アルジュナオルタもリンボなんかに簡単に乗せられないように眼鏡モードになるべきでした。(謎理論)
カルナァァァァァ!って叫びながら別人に超高火力ぶち込んで一撃死させているところはさすがに面白かったですが…
アシュヴァッターマン、ツイッタラー説
とはいえ、最終戦の「運命に怒って!」このセリフだけは良かったですね。
それまでのアシュヴァッターマンと言ったら、
サムレムコラボで単体宝具なのに1対6のバトルを強要されて非常にダルい変な名前のクソキャラという印象しかなかったですが、これからは私もアシュヴァッターマン使うときはオネエ口調になりたいと思います。(もってない)
さらに続けてアトランティスに突入。
2/10,11,12の三連休を利用して一気にクリア。
ここまでの2部の話の中ではなかなかいい章でした。
前半部分だけなので、今までと同じ構造の繰り返しじゃないからですかね。
ν-ノーチラス!
アルゴノーツの面々も皆いいやつばかりでしたね。
イアソンの策がハマると気持ちいい。総力戦での突破はさすがの盛り上がりだったと思います。
円卓の騎士をなぎ倒していた謎の筋肉の正体がわかる回
とはいえ、最終的に全員退場になるのは話の都合感ありすぎましたよね。
後半は続きものじゃなくて別の話になっちゃうから全員退場させるしかないっていう。
マイフレンドとかあんまり退場させる意味ないじゃないですか?普通なら何人か残っててもいい。
この章の仲間とは逆に、次の章の味方キャラが好感度高いキャラがあんまりいないというのもまた。
あと、やっぱり外せないのはコルデーちゃんでしょうか。イベントスチル持ちのヒロイン力!何といってもCV堀江由衣が圧倒的ヒロイン力を強化してます、世代的にも特攻付与されているので。この子、堀江由衣ボイスなんだよな…という脳内認識がなければどうってことなかったと思うんですよね。
個人的に刺されたのはフレポガチャ画面でしょうか?
それまで存在すら認識していなかった低レアでしたが、クリア後にこの画面開いた瞬間に存在を認識して、うわっ!どセンターにいる!!という追撃もらいました。
しかしある意味一番泣けたのはカイニスですかね。
前回言った通り異聞帯突入直後という最高のタイミングで襲撃し完全に勝勢だったにもかかわらず、女神ビーム撃たれたせいで全員取り逃がし、しかもその責任を負わされるという可哀そうすぎる扱いで泣けました。
カイニスがその場で一人ずつ殺っていけば絶対に終わってましたって!
とはいえ総じて楽しめたかなと思います。
なんとなく残念だったのはこの章のラスボスが変な玉だったことぐらいでしょうか。
ぱっとしなさすぎ。
うーーーん、玉!
2月の残りの期間でバレンタインイベとオリュンポスを平行して進めました。
イベントと平行だとどうしても時間はかかりますね。
まずこのオリュンポス、過去最大の異聞帯に過去最強の敵、単体でも最強のキリシュタリアに最高神ゼウス、こちらは戦力も薄くてどうしようもないよ、という状況で、じゃあどうするか?という話だったんですが、
あちらに大量の裏切り者が出たおかげで勝てる、という何とも言えない話でした。
裏切者リスト(裏切者じゃないと自称しているだけの裏切者も含む)
・マカリオス、アデーレ 世界を巻き込んだ拡大自殺をしようとしている世界の裏切り者
・カドック、ペペロンチーノ この2人が助けてくれなかったら終わってたので裏切り者でしかない
・カイニス ほとんどこっちの味方をしてた裏切り者
・エウロペ ただの裏切り者
・ヘファイストス あまりにも便利すぎる裏切り者
・村正 最後は自分の仕事をしたとはいえ、見逃してくれる時点で助かってるので裏切り者のようなもの
ここまで大量の裏切り者が出たらそりゃ負けるわ!
キリシュタリアの動向をはじめとする2部全体の縦軸になる部分は興味深い話といえましたが、それ以外がね…
この理屈も何回目だよって話で、
カルデアを攻撃する=汎人類史側を滅ぼそうとしたオリュンポスの一般兵はこんなこと考えてないですよ。
だって生存競争なんだから。やってることは負けた方の世界が消える生存競争です。
こういう考えはカルデアが勝つ側だと知ってる神の視点すぎるんですよ。圧倒的劣勢のときにいうことではないですよ。
なんですか、これ。
武蔵ちゃん退場劇をするために出てきたっぽっと出の謎の敵、
100ぺんは見た特攻なのに突然おかしいリアクションをとらされるのも何なんだ。
そしてついでのようにグランドロムルスが消えている。処理の仕方よ…
とまあ、シナリオ上はかなり不満があったわけですが、
バトル面ではここから難易度が上がってきたので今までごり押ししかしてなかったのが
しっかりバトルシステムを理解して戦うようになってきました。
メインストーリー上のバトルの高難易度化は不評っぽいですが、個人的にはだいぶ楽しくなってきてました。少ない戦力でなんとか突破してやろうと燃えてきたころです。
難所攻略記録
タロス&ディオスクロイ戦
サポート武蔵ちゃん固定なのが問題。
有効な自前アタッカー持ってないのでここは武蔵ちゃんをアタッカーにして、バフって突破。下総を思い出しますね。
一番の難所と名高いデメテル戦。
サポートカイニス固定だったため、火力を出せるキャラを借りられないのが難題でした。
ライダー金時をアタッカーにしてなんとか頑張っていましたね。
それでも何度かリトライを繰り返して霊脈石1コンテまで詰められました。
消費AP0期間だったらもっと頑張っていたかも。ノーコンでここまでは来れていたので。
霊脈石の使用期限内にここまでクリアするという目標で進めていました。
以降は令呪1コンテ圏での戦いになっています。
愛玩の獣戦。
急いでたはずなのに突然コヤンスカヤと戦う流れになったのがあまりにも謎な唐突すぎるバトル。
コヤンスカヤが突然姿を明かして変身し、バトルが終わったらさくっとどこかへ行ってしまいます。すると、さっきまでの襲撃がなかったかのような流れに急に戻るあまりにもナニコレすぎる展開でした。
サポートは有利になる水着伊吹を借りました。
が、ランダムスタンだけはどうしようもなく…
ここをやっていたころはまだタスキルを知らなかったんですよね。
今だったらスタンしないパターン引くまでタスキルやってたと思います。
武蔵&ホームズ戦。
ここもサポート固定なのでしっかり対策が必要。
とはいえ、ほとんど配布みたいなメンバーで勝ちました。
アフロディーテ戦。
ちょっと忘れましたが、残り2人になってます。
メリュジーヌとバゼットは数少ない自前星5アタッカーで優秀。頼りになります。
ド級の英霊、ド英霊だ!
この剽窃双子はただのウザキャラになっててなんだかなあって感じでしたよね。敵としての魅力も薄すぎる。剽窃してまで生まれたのがこれじゃあねえ。
こちらも難所とされるゼウス戦。
他にはない特殊なバトルになっていて新鮮で楽しかったですね。
せっかくなのでWロムルスで挑んでみました。
うちのロムルスは唯一の星5として人理修復を成し遂げた英雄ですから。最近はめっきり使わなくなりましたが。
といっても結局令呪コンテしてます。あんまりうまく行きませんでした。
まあ1コンテなら合格としてください。当時より知識の増えた今ならもっと善戦できるのではないかと。
カイニス戦。
ホームズマシュ固定。アルトリア配布がマジで助かりました。
キリシュタリア戦
ジャンヌ単騎で行けると聞いたのでレベル120のジャンヌを探してフォロー。
実装当時のレベル100ジャンヌでも勝てたようなので120ならまあ問題なしでした。ターン数もそこそこ。
この時のベリルはいい悪役が来たなあって思ったんですけどね…
どう考えてもこの瞬間がピークでした。
この時の大統領はなかなかのラスボスが来たなあって思ったんですけどねw
そして最後の黄金のカイニス戦。
いや、ベリル殴ってから決着つけようやとしか思えませんでした。
なぜキリシュタリアを殺ったベリルが逃走してるのにそっちを差し置いてこちらと決着つけようとするのか。
カイニスを次章に持ち込めないという話の都合ですよね?
で、こちらは伊織がやってくれました。
セイバーのアタッカー2人が配布されてたのがタイミングよかったです。最後まであまりにも運のないカイニス。
全体的に、今の知識ならもうちょっとうまくやれたな、と思います。
ちなみにこの後は平安京を飛ばしてアヴァロンルフェに進みました。消費AP0キャンペーンがはじまったからですね。
その部分はまた次にでも。