既存ユーザーに媚びないFGOログ セイレム・シン編

本当は今期アニメの記事を書くつもりだったんですが、時間が取れず伸び伸びになっているので場つなぎ程度のFGOログです。
まあ、この記事の内容もだいぶ前のものなんですけどね。

 

引き続き、水着イベント参加条件クリアを目指してメインストーリーを進行しました。
1月中にセイレム、シンをクリア。
ペースが落ちてるように見えるのは、サムレムコラボがあったからですね。
イベントを無視してメイン進めれば間に合いますというのは理屈があわないですから。
イベント中はイベントを優先すべきですね。

 

セイレムは1/12~14の週末でまとめてクリア。

あんまりないサスペンス風味のストーリーで、どう展開するのか興味深く見れていました。
中盤まではなかなか緊張感ありましたし。
オチは拍子抜けみたいな感覚ありましたけどね。

 

潜入するための劇団名決めのシーン。
佐藤二郎とかムロツヨシとかがいそうすぎる。

 

キャラクターといえばまずはこちらでしょう。

西村さん!!!
事情を知らないマスターがグイグイくる。
友達いないし魔女的なやつだし、ほぼほぼ西村さんです。

 

2部マシュ見てから戻ってきたのでナレーターマシュはかわいさ倍増でしたね。
2部マシュ(LB1,2までの印象)はずっとネガっているのもよくない。
2部の陰鬱な面を背負わされすぎです。
落ち込む役割のキャラが必要なので、それがずっとマシュになっているという。

あと単純にオルテナウスマシュがイマイチかわいくないよね。(だからと言ってかっこよくもない)

 

で、だ

マシューもいるのかよ!!

3年前の記事とかで、マシュのこと茶化してマシューって呼んでたのに、
マシューもいるのかよ!!

いやまあ、マシュー・ホプキンスは実在人物なのでしょうがないところはあるんですが…

自分がTwitter(現X)でマシュのことマシューって呼び続けてた間、FGOプレイヤーたちには「マシューホプキンスもおるんやでw」って思われてたってことですか!?

許せねえ…許せねえよマシューホプキンス…

普通に考えて、メインヒロインの名前に伸ばし棒1個付けただけのオッサンが出てくるとは思わないだろ!

 

あとこの人もCV茜屋ということで「ナントカをお食べ」のキャラってことだけは知ってました。特に何かを食べさせようとはしてこなかったけどどういうこと?

 

最後のクソ柱、ラウムおじさん。
アビーがあれだけの美少女なので入れ込んでしまうのも分かりますけどねえ…

 

バトルのほうは、フォローから借り放題なので問題はありませんでした。
アタッカー(ほぼアルジュナオルタ)は借りて、孔明マーリン光コヤンでサポート。マシュとゲオル先生が壁という感じ。

 

アビゲイル戦も攻略情報通りバゼット借りてフラガラック無双。
バゼットはなかなか面白い性能してますよね。
(このあと翌月のバレンタインPUで引きました。特殊な挙動をするキャラは使いどころありそうだと思って。実際2部後半で役立ちました)

 

しかしその衣装はけしからんすぎますよ!
おじさんの教育がなってないんじゃないの?

 

まあ最後は、時空を旅する紳士というフレーズにすべて持っていかれた感がありましたね。
俺もなりてえよ、時空を旅する紳士によ。とにかく時間が足りないから!

 

 

1月の残り期間でLB3、シンを攻略しました。
といっても、サムレムコラボが落ち着いてから進めたのでほぼ1月のラスト5日とかです。
サムレムやってないのであんまり興味沸かないのにストーリーがやたら長くて、
まだ続くんかい!って感じでテキスト送りしてました。
とはいえ、セイバーのまともな戦力持ってないので伊織が配布されたのは助かりました。(その後さらにアルトリアが配布されて逆にセイバーが充実することに)


さて、今回の異聞帯は中国でしたが、この地名を見た時点で秦かな?と思いました。

キングダムで勉強したところだ!

 

期待通り始皇帝が出てきて、しかもCV福山潤
これもうキングダムだろ。

それならもう王騎とかとか出てきてほしかったですよね。
(そこまでやったらキングダムすぎるだろ)

 

ところが出てきたのは李信じゃなくて韓信という…

このキャラデザ、絶対人気ないだろこいつ。

 

代わりにこの章で一番好きだったやつといえば、これです。

トンチキタイガー戦車!
これがわらわら出てきて、倒されたときに爆音あげて派手に爆発するのがもうたまらない!

 

秦軍の新兵器としてキングダムにも出てほしいですよね。
トンチキ戦車VS李牧、見たくないですか?

郭開の讒言によって処刑されるはずの李牧が白ナスビ達の犠牲で趙を脱出して助かる、
で、光の太子の国(代)で信と戦うのが作品の最終決戦になる、と勝手に予想してますが、その時にこのタイガー戦車が出てきたら李牧がいつも通りに予測を外しててもこれは仕方ないなって納得しちゃいますからね。

 

話を戻して、この章のストーリーですが、今回は虚淵がライターだったらしく割と読みやすい文章でしたね。そこは良かったです。

この章(異聞帯)のテーマに沿った結論を綺麗に出してましたし。

「人の本質は"火"」という話でしたよね?いや違ったかも。

 

7つあるうちの3番目ってあんまり重要度高い話にはならないでしょうし、通り道って感じではありましたが。
芥もクリプターの中では特にその後の話に関わってきてないですし。

(チェンクロやってたことがあるので、あのチェンクロのtoi8先生FGOで!?とは思ってましたけど)

 


好きなシーン

コヤ虐はいいぞ。
この後コヤンと手を組むから、その前に一度痛めつけておこうという絶妙なヘイトコントロールでした。

 

スパルタクスが飛ぶシーンも単品で見ればかっこいいシーンではあるんですが、
全体として自爆特攻が多いのでその分がどうしても気になりますよね。
いるだけ参戦だったモードレッドとかよりは印象に残りますけど…

 

あとここ、いきなり狙うのがおかしいとか言ってますけど、
どう考えても虚数空間から浮上してきた直後が一番戦力が少ない狙うべきタイミングだと思います。
汎人類史のサーヴァントが勝手にポコポコ生まれてきてて、放っておくとどんどん合流されるリスクがあるので、戦力・環境が整ってないしょっぱなが一番のねらい目でしょう。

 

バトル面では、とりわけ難しいというほどでもなかったですが、終盤は高火力のクリ殴りしてくるボスクラスが多かったのでそこは気を付ける必要がありました。
どこかで1回令呪コンティニューしたはず。(↑空想樹戦の前日にコンテしてますね)

 

ちなみにこの後2月中にユガ、アトランティス、オリュンポスを、
3月中にアヴァロンルフェ、ナウイミクトランまで走り切って水着イベント参加条件クリアしてます。
そのあたりの話はまた次の記事で。

 

うーん、今回あんまり物申せてないのでオマケで。

FGOのBGM、特にボス戦のやつって割と好きなんですよね、盛り上がるじゃないですか。

漂泊のサバイバー ~FATAL BATTLE 4~ ←このあたりだとこれとか。

でもそこで気になるのが、宝具使うと宝具専用BGMが入ってせっかくのボス戦BGMが途切れてしまうことなんですよ。マジで気になりすぎている!

宝具専用BGMをOFFにする機能ってないんですかね?もし気付いてないだけで存在するなら教えてください。雑魚戦ではONにするみたいな詳細設定があればなおよし!