今年の話数単位10選はお休みです

どうしても時間が足りず、完成までの道筋がつかなかったので…

10話選んで4~5行の選評書くぐらいだったら今からでもできますが、自分がそれやっても仕方ないですよね。誰も求めてないんですよ!!

あらすじ並べてるだけじゃねーかって思われるでしょうけど、画像準備したり結構面倒なんですよ、あれ。半端なものを出すぐらいだったら出さないほうがいいという判断にさせてもらいました!

来年は、どうかなあ~…

 

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すでにできているものを一部だけ供養として置いておきます!これを10選としてカウントはしなくていいので!(集計されている方向け)

 

以下からが書き出し

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自転と公転が分からないやつだけ寄ってって!

 

いつものことですけど、この記事には鋭い批評も深い考察もユニークな感想もなんもないですよ。今年1年楽しかったね、と。それをしみじみと振り返って共有するだけのものなんです。
なにしろ私の望みはネタバレサイト管理人として捕まらないこと、ただそれだけなんですから!

正直めちゃくちゃ時間に追われてますので、しょうもない前置きは切り上げてどんどん10選を紹介していきたいと思います。
いやー、しかし、今年も悩みました。なにしろ勝ちアニメが多すぎる!

そういうわけで、あまりにも自然な流れから1本目はブコメで行きたいと思います。
とにかくラブコメは勢いありますからね。トップクラスの人気ジャンルですから。
あまりにも尊く、若者だけでなくおじさんおばさんオタクたちをもキュンキュンさせてしまうたまらない作品たち。

おそらく他の10選執筆者たちからも多数選ばれていること間違いなし。

「僕ヤバ」かな?「マケイン」かな?

 

 

 

 


①女神のカフェテラス #19「眠らせない夜」

過去に連載した3作品がアニメ化されているブコメの帝王「瀬尾王子」
作者にとって4作目のアニメ化となった本作ですが、この作品、とにかく尊くないんです!
どんなエロコメでも関係性の本質は純愛ですから、ある程度の尊さがあるわけですけど、この作品にはないんです。
2期早々に、「ちんすこう」をいじってくるようなアニメ、尊いわけがないですよ。
ちんすこうがちんこに似てるなんてネタで喜ぶのなんて小学生男子だけなんですから。
そんなネタで喜んでる令和のアニメなんてありません。

いや、おばあちゃん絡みの話はいい話もあるし、それは尊いのでは?と思われるでしょうが、
それは!おばあちゃんが尊いだけなんですよ!
おばあちゃんが出てきたらなんでも尊くなります!
おばあちゃんが出てきて尊くならないアニメなんかないですよ!(あるだろ)
確定で幸せハッピッピで添い遂げYO-YOなんですから!

つまりそれはおばあちゃんの尊さであって、恋愛に関する尊さではないわけなんですね。しかしだからといってつまらないなどということはなく、とにかく楽しいのがこのメガテラス。
ひたすらに尊くないこの楽しさを、神回を通して説明します。

 

ちなみに前回はおばあちゃん絡みの尊い回だったので、これは当然除外です。

今回はその続きで、ヒロイン全員と主人公の隼君が同室で宿泊することになりました。

よくある流れですね。

そしてその夜中、ヒロインに起こされて一緒にトイレへ…お約束のえっちなハプニングも発生します。

これぐらいならまだ僕ヤバでも見たような気がします。
ヒロインたちに入れ替わり立ち替わり起こされて、天丼オチでつなげていく美しい流れが続きます。

ヒロインの1人である、酔うと痴女になる子が突然おっぱいルーレットを披露するという展開もありましたが、まあ、これぐらいならまだ、マケインで見たことがあるような気がしなくもないですね?

しかし朝になってからの流れがこの回の真骨頂。
昨晩に何度も起こされた隼君は朝になっても爆睡中、そんな隼君を目覚めさせようと布団を剝ぎ取られてしまいます。

 

はみチンしてるーーーーーー!!!

なんと、ヒロインたちによるハミチン鑑賞会が始まるのであります!
無法すぎるだろ、このアニメ。

 

鑑賞しているうちに、次第に好きな男のハミチンを愛しく感じてきた3人。

もしかしてここから尊くなるのでしょうか!?

 

と思いきやさらに玉もハミ出してしまいました。
(何を解説させられてるんだよ)

 

完成度高けーなオイ

 

さらにいろいろあって最終的にアイアンクローで起こされる隼君。
だからどんな展開だよ!?美少女アニメとして一線を越えている気がします。
これもう半分犯罪ですよ。

 

ついでに、この後ホームに帰ってきて2期からの新メンバーを加えて隼君のチンコサイズ談義も行われていました。

 

左曲がりらしいです。(どうでもよすぎる情報)

 

あらぬ誤解が…と言いたいところですが、このアニメに登場するヒロインたちの言動を見ていると否定しづらいところがあります。
それにしても、これだけやられて許している隼君、かなりの聖人です。(いつもキレてはいるけども)

 

いつも通り、なぜか多人数で一斉に着替えている、着替えシーン突入でこの回は〆。いや人数多すぎますって。体育の授業前の着替え突入シチュでしか起こらないですよこの人数。

 

う~ん、やっぱりどう考えても尊くないでしょう?
でも超楽しいことは間違いない。
圧倒的楽しさが秘められたとんでもないアニメだったと思います。さすが瀬尾王子。